☆空夏かんそう～

全クリしました～☆

一瞬、攻略に悩みましたが←何とか全クリです。
自称ゲーマーなのに情けない・・・・

夏ゲームは

　弓道　　３バカ　　「よ」がつく人（笑）

な私に対してドストライクなというか
私を狙ったんだろと思う（宇宙規模な勘違い）
設定だったんで、ホクホク・にまにま・デレデレでした＾＾＾＾＾＾＾


弓道に関しては高校で所属していたので色々突っ込み所、満載だったので、
ここはツッコんで行かせて頂きますｗ

そんでは追記に感想です。

宮地くんマジ好きすぎる
ｳｹｹｹ(●･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･●)ｳｹｹｹ




あんなツンデレ属性大好きですｗ
つか、寡黙でもあれだけ誠実で色恋沙汰に疎いイケメンな人が3次元にいればいいのに←
現実にいたらめっさ好みだわ。
久々に2次元でリアルな好みキタｗｗｗｗｗ
一生懸命部活に取り組む人って今時少ないですよね～。
部活一筋でまっすぐで恋人いないのに、ついでにイケメンって見たことがないです私。




好きな人に前髪をピンで止めてもらっていて、うっかりキスしてしまうとかｗｗｗｗｗｗｗ
ｳｹｹｹ(●･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･●)ｳｹｹｹ

ｳｹｹｹ(●･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･●)ｳｹｹｹ

ｳｹｹｹ(●･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･)(･´艸｀･●)ｳｹｹｹ



もうニヤケが止まりませんでした。うん、私きもい。
そのあと、自分が主人公にしたことに驚いて話ずらくなるんですけども、
なんか反応が初々しくて初々しくて・・・///
久々に乙女になった気がしました←

そんなわけで、宮地君贔屓なんですけど、
他のキャラも、もちろんよかったですよｗ

まずは木ノ瀬くん。
何でも簡単にこなす天才肌ですが、天才には天才の悩みがあり、
それを克服していくのが、メインストーリーでした。
いいよね。ぱっつん。あの前髪すきです←

先輩先輩言いすぎでしたｗｗｗｗｗそこがいい。



しかし、中学の2年間で弓道4段はさすがに取れない気が・・・。

作中でも弓道初段、2段は高校生から弓道を初めても取ることが出来ます。
私は高校時代、弓道部で、2段まで修得しましたし。

何故取れないかと言いますと、
この段の試験、「審査」というのは、実技・筆記と分かれています。
確か初段から筆記試験がいたような気が・・・。（若干忘れてる）
一応、「段」の下に「級」という階級がありますが、あまりメジャーというか、確か中学生レベルです。
初段に落ちても、級という単位が貰うことが出来ます。

私の高校は1年の11月頃に初段を受け、3年の冬に2段を受けました。確か一回2段は落ちた。

初段は引き方はもちろんのこと、引くために的前に入っていく姿勢やら目線やら動作やらから審査されます。ある程度落ち着いてやれば、誰でも受かります。
うちの代は10人いて9人が受かってました。
ただ掃き矢という、的に行く前に地面に着いてしまう矢を放ってしまうと、絶対落ちます。
なんで初段は当らなくても受かってました。

筆記は弓道の動作について基本を覚えて文章にして書くだけでした。
（わからなかったら、こっそり試験会場の人が教えてくれてたといはなしも）

そんでもって2段ですが、
これは初段のようにはいきません。
試験を行う基本的な動きは同じなんですけど、これは1本は的に当らないと受からないと私は聞いてます。
もちろん掃き矢なんて厳禁で、初段の更に上を行く動作、弓の引きを要求されます。
確かに1本は当らないといけないみたいなんですが、これは弓の引き方にも重点が置かれ、
弓を一番引いている「会」という形を数秒は持たなくてはならなかった気がします。


あ・補足ですが、弓をずっと引いていると「会」の状態から離す時間がかなり短い人が増えてきます。
「会」の状態が少なく、すぐに矢を放ってしまう引き手を「早矢（はやけ）」といい、
この引き手の人は結構当る人が多いです。
なぜなら自分が離して的に当るタイミングがわかっているので、当たりやすいということなんですが、
ただ良いのかと聞かれると、実はそうでもないんです。
逆に反対（「会」をもち過ぎる人）のしかり。

審査では的に当ることも、もちろん重要なんですが、「弓道」をしなければならないんで、
弓道の姿勢や、弓の引く美しさなども要求されます。

あ。でも大会は当ればいいんですけどね←
ただ大会で体配（たいはい）っていう、弓道する前の動作を疎かにすると大変怒られます（笑

んで、3段。
的場の入退場の動き、弓の引きの美しさ、そして的への当たり、
全てが要求されるんで、これはある程度、年月を経て弓道をし続けないと無理です。
審査では2本引くんですけど、どちらも当てないと厳しいと聞いています。


そんでもって4段なんですが、
ここから審査内容がガラっと変わります。
袖のある着物を着て、男の人なら左半分を脱ぐ動作、
女の人ならタスキをかける動作が入ってくると、私のおぼろげな記憶が言っております。。。。


確かに、飛びぬけて上手ければ、初段を受けていても2段合格ということがあるとも聞いたことがあります。
でもそれは本当に稀のことであり、
中学1年の時にそうなったとしても、3段から4段までは試験内容が違うので、
飛び級はまずありえないかと・・・。それに、次の審査を受けるにはある程度月日が経たないと受けることが出来ません。

しかも、審査を受ける前に提出する紙に弓歴を書くんですが、3段でも1年や2年では受かる確率は
かなり低いと聞いてます。


やし、中学の2年間で4段は無理です。多分。
いたらその人は神。





話を元に戻します。
んでもって、
☆声の金久保先輩。
なんか久しぶりに☆さんの仕事を聴いた気が・・・・・気のせいですよね・・・？


優しいけど、怒ったら怖い弓道部部長で、プレッシャーに弱くて胃弱ｗｗｗｗｗ
でも、私には腹黒にしか見えません（笑

木ノ瀬と宮地がケンカしてるところに漁夫の利っぽく、主人公をさらってってます←
ただ、やっぱりこーいうキャラの甘い言葉は歯痒くて貯まりません・・。
素直に乙女ゲー出来ないって辛いです。

しかし、金久保先輩の科の占星術科の進路の幅には驚かされました。
金久保先輩は家業を継ぐからいいけど、
進路先、占い師か留学って・・・・・狭すぎる・・・・
他に何かないんですか？金久保先輩ッ!!他の同じ科の子が不憫すぎるっ！
ってか、男の占い師ばっかの教室が3学年あると思うだけでも、驚きです。



そんでもって3バカなんですけど、
なにあれｗｗｗｗｗかわいすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗ
始めは「よ」の付く人目的でしたが、3バカと言われ、ちょっと弓道部時代を思い出してしまいました。

私、呼ばれてたんですよね。
高校時代、部活で仲のいい友達あと二人いて、「弓道部の3バカ」って。
これマジな話です。


うちの弓道部は創立40年ぐらいの歴史ある部活だったんですけど、
顧問が適当でしたが、部活のみんなで自活した練習をしてました。
全国へ行ってたOBさんが土日とかによく見に来てくださってました。



んで、「3バカ」のあだ名はOBさんがつけたんですけど、
いつも3人でよく自主練とか朝練とか行ってました。
あまりにも一緒に長い時間練習するんで、3バカらしいです。

そんでか、私はインターハイ出場はないんですけど、
2回ぐらいインターハイ出場してる子がいて、弓道で大学推薦されてました。


私は金久保先輩ではないけど、プレッシャーに弱いタイプなんで、個人入賞とかはしませんでした。
勝負ごとには向いてないんです。運動とかするのは好きなんですけどね。
あ。でも3バカで団体優勝はしたことあります。一回だけですけど。


でも、それが高校時代の一番の思い出です。


あーこれのおかげで弓道したくなりました。
また暇見つけて学校に引きに行きたなぁ。